大阪城ホールLIVE
から一夜明けて ひと言でいえば、ほんとに素晴らしかった~
諸事情で 超々寝不足のぼんやりした頭で書き進めますので
順不同 支離滅裂 理解不能な文章になるかと思われますが
ジュリ友の皆さまの助けをいただきながら 昨日の記憶をたどってみたいと思います
曇りがちの真冬の日にしては 凍えるほどの寒さはなく LIVE日和?

大阪城公園前駅でJ友さまたちと待ち合わせ お茶をして
ジュリー愛のこもった手作りの品 クッキーなど プレゼントをたくさんいただきました
が
食べ物の方は ついつい食い意地の方が勝って 写真を撮る前にほとんど食べちゃった
皆さま ごめんなさい
前回はスタンド席だったので 大阪城ホール初めてのアリーナ
どんな感じなのかと ドキドキしながら入っていくと
おお~っ 沢山の椅子の列 空間が少ない
前回より絶対椅子の列が多い感じがする
何なのでしょう? スタッフでも関係者でもないのに毎回まずチェックするのがお客さまの数だなんて

ジュリーファンはみんな ジュリー側に立って会場を見てしまう習性が

今回はアリーナ5列目ですが かなり端っこの方でした
舞台は フラットなアリーナで後ろの方の席でも見えるようにか かなり高くなってて
ジュリーが袖ギリギリまで来てくださっても まだちょっと斜めに見る感じですが
前回に比べたら なんと良い席でしょう
ありがたい

席に座って 若いジュリーの甘い歌声を聴きつつ待つ間も
振り返っては客席の埋まり具合をチェック
やっぱり 前回よりも多い
スタンド席の高いところまで人で埋まってる
ジュリーも関係者の皆さんも こんな会場見るの嬉しいだろうな
ただのファンでも これだけ嬉しいんだもの
いよいよジュリー登場

拍手と共に 周りから驚きの声がチラホラ
衣装にビックリされたようで 私の周りにも 今回初めての方が結構いらっしゃることに気づきました
ジュリー 一曲目からパワー全開の歌声


ご挨拶MCも あんなことが有ってもいっぱいのお客様 に感謝の言葉
前回は7000人のお客さんだったけど (事件後のww)今回は7500人!
ジュリー様 嬉しそうなお顔で 数を教えてくれました

毎度!おいど!三回の後に お上品やねww ってww
「お前なら」 ツアーの最初の頃は カズさんへの曲かな? と思いながら聴いていましたが
事件後?
? ジュリー自身のための曲のように聴こえ
昨日は 私にも向けて歌ってくれている曲に聴こえ 涙がにじみました
今年は 私にとっても 岐路の年になりそうだと感じているところなのでか
ジュリーの声が 私への励ましのように聴こえて泣きそうになりました
その時々で新たな顔を見せてくれるジュリーの曲
心の琴線に触れる曲の セトリのチョイスがにくい
「あなただけでいい」 「雨だれの挽歌」 「Don’t be afraid to LOVE」などは
ジュリーの曲を聴きながら 自分を曲のヒロインに仕立て上げ切ない妄想

誰にも迷惑かけないから ま いいか
だめ?お許しを
毎回感心する照明ですが 今回は一段とパワーアップ
「風は知らない」を スタンド席から観ていた方に聞いたら
ステージの床に 虹色の草のようなすじが広がっていたとか
アリーナからはそれは見えませんでしたが(残念
)
色とりどりの照明器具がジュリーを照らし 客席にも溢れ出ていて
ほんとうに見ごたえが有りました
高い位置に こんな感じ☟の照明器具がずらっと並んでいて







横からの丸い照明器具からは 虹のように変化しながらの光がジュリーを照らしていました
毎回 照明の演出に見惚れてしまいます
「雨だれの挽歌」 の水玉模様も 会場に降り注いでいたし
「Don’t be afraid to LOVE」の 照明も どう表現して良いか判らないけどすごく素敵でした
他の曲もみな ジュリーの歌声を損なうことなく 演出されていて感激
なんちゃって 素人の私にほめられても 関係者の方々 嬉しくもなんともないでしょうけれど

私は ジュリーの歌声と共に カズさんのギターと共に
照明など裏の方々の凄い仕事ぶりが垣間見えるのが とても好きです
「マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!」
まず「上の人だけ」 ダダダダダダダーダダー すごい!揃ってる!
「下の人だけ」 これも揃ってる
ジュリー嬉しそう いいじゃんいいじゃん
あんな広い会場なのに 息ぴったり ジュリーもテンション上がるよね
お隣の方は ジュリーのダダダダー を聴きながら
こんな曲有ったっけ?知らない
とつぶやきつつも 参加していらっしゃいました
「着替えてくる」の後も 「え~! なにこれ?何の衣装?!」
と言いながらも 楽しそうww
久し振り か 初めてのジュリーLIVE? でも 楽しめていらっしゃる様子で 良かった
いつもと違い お着換えは舞台袖で
隠してる幕が倒れないかと心配しながらの着替え
でも 倒れたら倒れたで 美味しいかもww だって
MC 順番忘れましたが 覚えてたことだけ 順不同で書いてみます
ジュリー狭山の前日 天満繁昌亭に行ったそうで
こんなに世間がジュリードタキャン ジュリー謝罪 と 大騒ぎの時に
さすがジュリー 凄い度胸
若手の咄家が二人ほどジュリーを噺のネタに
その席しかなくて連れと四人?で最前列で見てた
「本人?」と聞かれたけど知らん顔(してたから本人とは思われなかった?)
目の前に゛わしら゛がいるのに ジュリーわがままって(笑)
わしら と言った後 すいませんねえ 下品でww とおっしゃってましたが
ジュリーの年代の関西のおっちゃんの会話には慣れてるから
ぜ~んぜん 大丈夫
ジュリーが言えば可愛い
ドタキャンすることが有るのは 昔からずっと言ってあることだから
脅してるからwwと笑いながらおっしゃってました
主催者側にジュリーが賠償するだなんだと(マスコミなどで)言われてるが
主催者とは仲良く食事してる
自分が奢ってるww 自分が奢る必要はないけどww
木○太郎さん、余計なお世話じゃ!
テレビ見て、心配する友達
「澤田、あんな風にしゃべれるんやな」という友達などいろいろ
狭山の時は 観客も 自分も 変だった
(聴き取れなくて
でも 悪いことをいってる雰囲気では有りませんでした
)?
*追記:上記の狭山の部分 J友さまに教えて頂きましたので 以下に訂正します
(正)狭山の時は お客さんも凄かったけど 僕(私?)も凄かった
興奮状態でした
だったそうです Kさんありがとうね!
完売で中に入れないマスコミが 出てきたファンを捕まえては根掘り葉掘り聞いて
尾ひれはひれをつけて報道した (J友さん 助け舟ありがと~)
70まで踏ん張って と思ってたが 頑張らなくても普通に70超えたww
70歳は大人を過ぎてます
大人を過ぎてるということは 大人な対応をしなくて良いということです
(この部分もJ友さんの助け舟
)
このままなら、あと10年は歌える
御父様が 101歳の長寿だったお話は 深いお話でした
いつも頭を7:3に分けて 丹頂チックを塗って 口ひげをはやして おしゃれなお父さんだった
(丹頂チックも J友さんの助け舟がなかったら思い出せない名前でした
)
そんなお父さんが 90過ぎると だんだんものを忘れ始めた
介護中 ヘルパーさんにお風呂に入れて貰ったりするとき
丹頂チック(ポマード)はヌルヌルするから塗らなくなって
口ひげも剃られた
そしたら お祖母さんそっくりになって
お通夜の時 なんで御祖母さんの写真?と思って見てたら 親父だった
100まで生かそうとする社会だけど それが良いのかどうか・・・
オシャレできちんとしていたお父様も 変わってしまう切なさ 哀しさ
私も 最近身に染みて感じているところです・・・
義母が今100歳
義母は 年々小さくなっていきます
しっかり者だった母が 記憶力も衰えて 楽しみがテレビだけの日々
義母も 切ない日が多いことと思います
辛い日が多いことと思います
「自分で死ぬわけにはいかないから」 と義母が電話で言います
他人に世話をされるのが大嫌いだから 家族に大きな負担がかかっています
遠くに住む私たちが 手助けできることは知れています
たまにお見舞いに行っても 私が家事を手伝うのを嫌います
お客さんをこき使うなと 兄嫁が叱られます
私はよそ者なのか・・・複雑です
自分の信念を曲げられない性格の義母も生きにくそう
家族も言うことを素直に受け取ってくれない母を見ていて苦しそう
どちらも助けられない私も悩みます
長寿長寿と 喜んでばかりはいられない社会です
脱線してすみません・・・ジュリーの想いが身に沁みて判る同年代だから つい・・・
「ありがとうございます ありがとうございます どういたしまして」
のフレーズ、お気に入り?
2回くらい言ってましたね
最近のジュリーは すごく観客のみんなに感謝をされてるんだなと感じます
私たちも ジュリーが歌い続けてくれて 元気を分けてくれることに感謝
投げキッス、みんながキャー
と言ってたから 有ったみたいですが
私の席からは見えなかった
残念

*追記:投げキッスの部分 しっかり見ていたJ友さまから 詳しく説明していただきました
アリーナ方向ではなく スタンドE席辺り?に向かって 投げキッスされたそうです

見えた方 良いな~

でも いいもん
私も狭山でしっかり受け止めたもんね
と負け惜しみ

Kさん 教えてくださって ありがとう~

思い出したことだけ書きましたが きっとまだいろいろお話ありましたよね
また 思い出したら追記しま~す

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