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2009年9月20日 (日)

猫のジュリーに ありがとう・・・

Image376 今日も空は水色に 晴れている   でも 昔はもっと青空の青が深かった気がするな・・・

お彼岸だというのに こんな田舎の街に住みながら 未だに彼岸花に会えない    けれど 萩の花?が マンション1階のベランダの外に群れて咲いている   薄紅色の花が可憐

昔々 住んでいた家の玄関の前で 茶トラの子猫を拾った

動物を飼ったことが無く 嫌いじゃないけど触るのが恐かった私

子供の頃 お寺の子の友達の家が捨て猫だらけで 

庫裏にお邪魔して座っていると 何匹もの猫が 私の周りに寄ってきて ある者は膝の上でグルグルグルグル喉を鳴らしたりして・・・

zzzゾクッゾクッ~~~(((゚Д゚)));;っとしながら 真っ青になりながら 身動きも出来ず じっと固まってたのを思い出す

そんな私が拾わざるを得ないと思うほど その子猫は雨でびしょ濡れで 眼も開かないほど小さくて ブルブル震えていた   濡れて棒っきれのように細かった

動物好きの夫の言うままに 暖かいお湯で体を洗い タオルで拭きあげると ふわふわの明るい茶色のトラ模様で なかなかのハンサムなおす猫ちゃんだった

まずは名前を 即 ジュリーに決めた   大好きなジュリーからいただいたのも有るし 茶トラでタイガー(ス)みたいだったから

ジュリーは めちゃくちゃ腕白な子で 数日もすると家中探検し(っていっても2DKの狭~い家でしたが) そのうち箪笥の上まで駆け上がる程の 運動能力を発揮し始めた

(こんなところも Jさんに似てるでしょ? てか  ) 

でも 爪を研ぐ所 トイレ 食事の場所などは きちんと 躾けられたままに守る子でした   賢いところも Jさん似 

猫が恐かったはずの私は いつのまにか 子育ての予行練習をさせていただいてたようで・・・ その可愛さに やられてしまった

そのうち 長男を妊娠し なかなか悪阻が治まらず 産み月近くなっても気分の悪い日が多かった   感情の起伏も・・・

そんな中 少年?青年?猫ジュリーは 2m程も有る塀を乗り越えて 徘徊するようになってしまった   

時々 コオロギやバッタみたいな虫を取ってきたり 仕舞いにはネズミをくわえてきて わざわざ 超得意げに 私の前に置いた事も! 

ウギャーッ・・・アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! っと叫んだ事 忘れられない><

そんなこともあり 私の怒り方も だんだんエスカレートして・・・ 鬼の形相で怒るから ジュリーは とっとと また外へ・・・  そのうち 手もあげるようになってしまって・・・  ジュリーは どんなにか 悲しい思い 時には痛い思いをしただろう・・・  あの頃の私は 今思い出しても なんて激しやすくて 感情的だったことか  

猫ジュリーにしてみれば 親に自慢して 褒めてもらいたいくらいだっただろうに・・・猫の気持ちになることさえ 出来なかった 

ある日怒った時から ふっと帰ってこなくなった   数日の間 ジュリーごめんね 怒りすぎた・・・と思いながら 近辺を探し回ったけれど 見つけることは出来なかった

十日ほども過ぎた頃 玄関でか細い猫の声がして ジュリーなら塀を乗り越えて帰ってくるのに と思いながら開けると しなびた様な姿のジュリーがいた    

外をウロウロしては ご近所に迷惑だと思いながら 虚勢することに 二の足を踏んでいたのが 間違いだった

ジュリーは何かに咬まれたような 深い傷を負っていて もう声もきれぎれで 今にもくず折れそうで すがるような眼で私を見上げていた

どうみても瀕死に近いと思うと どうして良いか分からずに ただジュリーを抱きしめて 仕事中の夫に電話した   (その時の事は しばらくの間 仕事仲間にからかわれたけれど)   

泣きながら電話してきた妻に 多分かなり恥ずかしい思いをしただろうけれど 仕事仲間はやさしくて 帰ってやれと言ってくれた

二人で動物病院を探し 今夜にも危ないと言われ入院   でも帰ってから程無く だめだったと連絡があった

それから 私は 猫のジュリーが神様からの使いだと 思っている

ジュリーを育てていた時の事を 肝に銘じ 子供を怒ろうとするとき ジュリーを思い出していた

危険な時には 手もあげたが 感情にまかせて叱る事もあったが <そんなにひどく怒らんでも>と 家出ジュリーに教えられているようで 冷静になれた

猫ジュリーを育てていなかったら もしかしたら 幼児虐待までいっていたかも と思うことが有る    家出したジュリーが 叱り方を教えてくれた気がしている

この文章は 猫のジュリーへのレクイエム

今まで 胸の中でだけ言ってきた ありがとうを やっと 口に出せたよ ジュリー  

ジュリーに酷くあたった自分のことを 言葉に出来なくて 今まで黙っていたよ

ごめんね ジュリー  ありがとう ジュリー あなたのことを忘れたことは ないよ ジュリー 

これからも ずっと 忘れないよ ジュリー

    

 

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コメント

こんにちは aijuさん。

猫のジュリーのお話読ませて頂きましたが、
涙が出てもうとっても切なかったです

aijuさんに拾われたジュリーは、神様からの御使いのにゃんことしての役割を十分果たしたのではないかと私は思いました

ウチにも現在4匹のにゃんこがいますが、
そのうち3匹は16年目の高齢猫です。
みんな拾ったりやもらったりといったひょんな縁で
ウチの子になりましたが、私は家族だと思って接しています。

命には必ず寿命がありいつか来るその時まで、出来るだけ幸せな時間を一緒に過したいな・・と思っています

それはジュリーに対しても同じ思いなんです
先日の大阪2日間LIVEもなんとか都合をつけて、逢いに行くことが出来ました

連休はジュリー祭りのDVD鑑賞をして、プレ・プレツアーの余韻を楽しんでいます

そしていよいよ24日はついに渋谷ファイナルですネ~!
どうぞ思いっきり楽しんでこられて下さいませ

miyuさん 厚生年金2days?!めっちゃ羨ましいです
会場中がのりのりに盛り上がって ジュリーもとっても嬉しそうだったとか?! 良かったですね そんなジュリーに逢えて
ちゃん4匹も?いいなぁ~ 猫って 媚びないくせに甘ったれなところが たまらなく可愛いです
今も ジュリーの走り回ってる姿とか ご飯を食べながらウニャウニャ…としゃべってた表情を 思い出します

ジュリーの後 ミャーという
子も飼ったのですが 連れて行ったキャンプ場で逃走?したままで…
どうも我が家は飼い主として失格だな…と思い しばらく猫は飼っていません 
時々ペットショップを覗いて 癒されてますが
16歳のちゃんたち 幸せだから長生きしてるのですね  
友達の猫ちゃんは 21歳まで生きたとか!人間なら100歳越え?
miyuさんちのちゃんも めざせ21歳!

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