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  • 磯前順一: 世界は僕らを待っていた

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2013年3月 3日 (日)

懐かしのふるさと・・・

今週の月曜日のお昼 何気なくチャンネルをNHKに回して

画面の風景を見て 思わず えっ?と息を呑みました

そこに なつかしい浜宮天満宮の鳥居が・・・

生中継で放送されていたのでした

浜宮天満宮は 綱式天満宮が正式な名前だけど 

地元では 浜宮 と呼んでいた気がします

平安時代 右大臣だった菅原道真公が 左大臣の陰謀によって京の都を追われ 

九州に左遷され大宰府に赴く途中 嵐に遭い漂着したのがここ高塚の浜辺 

最初に九州に上陸したのが この浜だったと伝えられている

(ここは京の都から見て瀬戸内海の終点みたいな位置だから こういった故事も真実のような気がします)

地元の民が 船の綱を円座に敷いてお迎えしたということから

ここに神社を建立した折 綱敷天満宮といわれるようになったとか

神社の前の 広々とした周防灘の海は 校歌にも歌われていた

遠浅で 石ころだらけの浜は 春は潮干狩りの人でいっぱいになり

夏は 中学の体育の授業で 水泳をさせられた(金槌の私には苦痛な授業^^;)

小さな河豚の子が沢山泳いでて 簡単に捕まえることが出来た時代

北九州市などからの海水浴客が怪我をしないように 中学生総出で大きな石など拾う行事も有ったっけ

季節がいつかは忘れてしまったけど カブトガニが 数え切れないほど浜に産卵のために?来ていた

あの頃は 絶滅危惧種になるなんて思いもしなくて いたずら好きの男の子たちが

尻尾をもって仰向けにひっくりかえしたりして遊んでたなあ

それを何も思わず ただ見ていたあの頃 可哀想なことをしてしまった・・・

神社と海を繋ぐように作られた参道の両側は 防風林の松林になっていた 

最初の鳥居をくぐって

両側に防風林の松林が広がっているはず

この放送日2月25日が 菅原道真公の命日とかで 縁日のような屋台が出ていて

松林があまり見えないけど・・・

この松林は 昔は 画面右側の方は 延々と何キロも続いていて

左側は少しだけ林が有り その向こうは中学校だった

校庭の向こうは すぐ海という 広々としたロケーションの学校でした

昼休みや放課後 毎日のようにこの神社や前の海辺で 友人とおしゃべりしたり

防波堤の上で時間つぶしをしたり

辛いことや悲しいこと 腹立たしいことが有った時に 梅園や防風林を ただ目的も無く歩いてみたり 

美術部だった私は スケッチにも良く来たし  

松林の下草の中に 自生するスミレやシャガの花の群生など見つけて 友達と大喜びしたり

卒業後は 夏は花火を見に来て 

同級会のキャンプでは 松林の中でテントを張り 

朝まで 海辺で流星を数えた・・・

真夜中の初詣も この神社だった 

思い出がいっぱいの 神社と 松林と 周防灘の海

今まで 忘れてたことが 次々によみがえりました 

ちなみに 道真公の誕生日は 承和12年6月25日!(旧暦ですが)だったのです

今まで知らなかった

育った町の最大の宝である 菅原道真公が 昔からとても好きなんですが

同じ誕生日の 京の都育ちのジュリーを こんなに大好きになるなんて 

やっぱり 何か繋がっている・・・ 何かご縁を感じます

二番目の鳥居をくぐると 神社の入り口の門が見えてきます

こんな門 昔から有ったっけ?

なにせ いつも 中学校とつながっている神社の横から入っていたので

この門をくぐった思い出が ほとんど有りません

こうやって見ると 立派な門です

境内には 約1000本の梅の木が有ると アナウンサーの方が言っていました

昔から 1000本だったかなあ 800本くらいだった気がするけど

町の人が 事有るごとに 記念に植樹するのだと言っていたので 

あれから40数年の間に 沢山の植樹がされたんですね

この神社でおみくじを引くと ほんとにクジになっていて 景品が当たるんだそうです

これは↓”竹”の景品  文房具なんて さすが 学問の神様の神社です

ちなみに ここでは梅が一番 松が二番 竹が一番下だそうです

そのもっと上に 飛び梅賞が有るそうです 

昔は 普通のおみくじで ↓こんな景品はなかったけど^^;

こんな良いお天気の日に  思いもかけない不意打ちのように

なつかしい風景を目の当たりにして 釘付けになって見ていたら 

予期せぬ涙が ぶわあーっ!!! と出てきて

自分で そんな自分に びっくりしてしまいました

あの頃は 神社の梅も見事だったけど 近くの川岸に有る桜並木の美しさの方が

通学路だっただけに印象に残っていて いつも思い出の対象でした

でも あらためて思い出すと こんなに沢山の思い出が この神社に有ったんだと気がついて 

思いもよらない感情が込みあげてきたのでしょうか

今見れば こんなにも清々しく美しい梅の花たちを

昔は 普通に当たり前に感じてたんです

ふるさと・・・そんな風に 感慨をもって思い出すこともあまりなかったけれど

中学校も卒業後 移転し(なんと自分の家の真横に!私たち姉妹は20分もかけて通学してたというのに!)

そして自分の家も引っ越してしまって この町を訪れることもなくなって久しいけれど

やはり ここは まぎれもない私のふるさとだったんだと

自分の涙で気づかされました

いつか きっと 行ってみたい 私のいとおしい故郷

東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 主無しとて春を忘るな  

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